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自宅に野良DHCPサーバ事件

先日、自宅でネットワーク関係でトラブった話。

 

【先に結論】

昼間、停電があった。

ひかり電話ルータ NTT PR-200NE の復旧よりも先にホテル用ポータブル Wi-Fi ルータ ELECOM WRH-150 が起動した結果、DHCPサーバが 2台稼働している状態になったらしい。

WRH-150 の電源供給USBケーブルを抜いて、さして、解決。

 

【発端】

帰宅すると、妻から android デバイスのうち 1台がインターネットにつながらなくなったという話が出た。

 

【調査経過】

スマホタブレット、ノートPC等々数台並べてみて、他は全部大丈夫。つながらなくなった 1台のみが IPアドレスが 192.168.2.XXX になっていた。他は 192.168.1.XXX である。ちなみに、我が家で Wi-Fi でつながる端末は全部で 12台ある。

当初、なんらかの理由で静的に 192.168.2.XXX が設定されてしまったものと推測して、あれこれ調べたが全然わからない。

そうなると、野良DHCPサーバの存在が疑われる。

ラズパイを止め、VMが停止していることを確認し、あとは何かあったかしらん、探したけれども見つからない。

 

【転機】

当該アドレス 192.168.2.XXX を検索してみたら、DHCPでそのアドレスが割り振られた事例を見つけた。そこで使われていたのが、Wi-Fi ルータだった。Wi-Fiルータに疑いの目が向けられることとなった。

 

【調査経過2】

さて、ここでなんと田舎で広い我が家には、Wi-Fi親機が 3台も設置されているのであった。幸いにも、最初に WRH-150 の電源供給USBケーブルを抜いて、さして、これが大当たり。不具合の出ていた端末も 192.168.1.XXX になって、無事使えるようになった。

では、なぜ WRH-150 の設定が変化し DHCPサーバが有効化されたのか。これは、アクセスポイントモードだったものがルータモードに変化したからと推測出来る。そもそもがホテルで使う想定のものであり、有線LANを接続して電源を入れると自動的に動作モードが決まる。ふだんなら PR-200NE がいて、DHCPでアドレスも取得出来て、そこで自動でアクセスポイントモードになるのだろう。

なぜ WRH-150 がリセットあるいは電源断、再投入されることとなったのか、なぜその時に PR-200NE が WRH-150 から見えなかったのか、については、「そういえば昼間 40分くらい停電した」という妻の話で原因判明。

 

【まとめ】

ホテル用 Wi-Fi ルータを自宅で使っている人、停電には注意しましょう。