L-02Cの更新に失敗、72%で
Software Design 誌の2016年5月号に SORACOM の SIM が付いてきた。
これをきっかけに L-02C を購入したのは、私だけではないと思う。
んで、Raspberry Pi で使ってみたが、なんとなく不安定。
調べると、L-02C のソフトウェアバージョンを V10e にアップデートしないといけないらしい。自分のは、V10b だった。
そして、ここではまった。
何度やっても、72% で更新に失敗するのだ。
再現性バッチリ、毎回失敗する場所が同じなので、きっと他の人もはまってるぞ、と検索。
下記記事を見つけた。
この方は、XP で成功したとのこと。私がダメだったのは Win10。
と、いうことで、Win7 でやってみたら、成功した。
それと、更新プログラムが 100% になっても完了しない、終了出来ない件について。
指示されている通りに古いバージョンのアンインストール、L-02Cの再接続、新しいバージョンのインストールをして、あらためてL-02C接続ソフトがモデムの初期化を完了すると、更新プログラムが完了して終了可能になります。
自宅に野良DHCPサーバ事件
先日、自宅でネットワーク関係でトラブった話。
【先に結論】
昼間、停電があった。
ひかり電話ルータ NTT PR-200NE の復旧よりも先にホテル用ポータブル Wi-Fi ルータ ELECOM WRH-150 が起動した結果、DHCPサーバが 2台稼働している状態になったらしい。
WRH-150 の電源供給USBケーブルを抜いて、さして、解決。
【発端】
帰宅すると、妻から android デバイスのうち 1台がインターネットにつながらなくなったという話が出た。
【調査経過】
スマホ、タブレット、ノートPC等々数台並べてみて、他は全部大丈夫。つながらなくなった 1台のみが IPアドレスが 192.168.2.XXX になっていた。他は 192.168.1.XXX である。ちなみに、我が家で Wi-Fi でつながる端末は全部で 12台ある。
当初、なんらかの理由で静的に 192.168.2.XXX が設定されてしまったものと推測して、あれこれ調べたが全然わからない。
そうなると、野良DHCPサーバの存在が疑われる。
ラズパイを止め、VMが停止していることを確認し、あとは何かあったかしらん、探したけれども見つからない。
【転機】
当該アドレス 192.168.2.XXX を検索してみたら、DHCPでそのアドレスが割り振られた事例を見つけた。そこで使われていたのが、Wi-Fi ルータだった。Wi-Fiルータに疑いの目が向けられることとなった。
【調査経過2】
さて、ここでなんと田舎で広い我が家には、Wi-Fi親機が 3台も設置されているのであった。幸いにも、最初に WRH-150 の電源供給USBケーブルを抜いて、さして、これが大当たり。不具合の出ていた端末も 192.168.1.XXX になって、無事使えるようになった。
では、なぜ WRH-150 の設定が変化し DHCPサーバが有効化されたのか。これは、アクセスポイントモードだったものがルータモードに変化したからと推測出来る。そもそもがホテルで使う想定のものであり、有線LANを接続して電源を入れると自動的に動作モードが決まる。ふだんなら PR-200NE がいて、DHCPでアドレスも取得出来て、そこで自動でアクセスポイントモードになるのだろう。
なぜ WRH-150 がリセットあるいは電源断、再投入されることとなったのか、なぜその時に PR-200NE が WRH-150 から見えなかったのか、については、「そういえば昼間 40分くらい停電した」という妻の話で原因判明。
【まとめ】
ホテル用 Wi-Fi ルータを自宅で使っている人、停電には注意しましょう。
第3回石狩DC見学ツアー (DC見学編その2)
第3回さくらインターネット石狩データセンター見学ツアーに参加しました。
DC見学編その2です。基本的に、2日目、2号棟の見学写真にコメントつけます。
一部は 2日目に見学した 1号棟の写真となっています。
なお、DC見学編に掲載している写真は、はてな様のカメラマンの方が撮影し、さくらインターネット様のチェックで掲載OKとなったものをご提供いただいております。
サイズ変更の加工をしています。
搬入口/荷捌室/倉庫
トラックがつくところは、荷台の高さからそのまま搬入できるようになっている。
搬入した機器は、結露対策として荷捌室に長時間一時保管する。
以下の写真は確か 1号棟の方。その1で書いた富山の薬売り方式のサーバ在庫は、このへんの倉庫のどこかに置いてあるという話だったような。
1号棟では、サーバ室までの動線が結構複雑だったとの反省を受けて、2号棟では部屋の配置の見直しが行われている。直線的な移動で済むようになっている、エレベーターに入るドアと出るドアとが異なるのでエレベーター内で台車の向きを変える必要が無く、乗った向きのまま前進してエレベーターを出られる、ドアの下部の段差を極限まで低減してあり台車で楽に乗り越えられる。エレベーターのセキュリティもばっちりで、あらかじめ許可を得てカードキーを入手しないと目的の階に行けない。
MDF室
石狩DCの通信回線は、KDDI、NTT東日本、NTTコミュニケーションズ、HOTNetの 4キャリアで、光ファイバがこのMDF室に引き込まれている。MDF室は 1号棟、2号棟それぞれにある。
別々の経路で引き込まれているので、道路工事のミスで光ケーブルが誤切断されるような事故が起きても、4キャリア同時に切断されることはない。NTT東日本は電柱だが、他 3キャリアは地下埋設である。NTTコミュニケーションズは当初はNTT東日本の回線を経由していて電柱だったが、その後地下埋設になったとのこと。写真で右側になる写っていない壁面にも配線盤がある。
KDDIとNTTコミュニケーションズは近地に海底ケーブル陸揚局がある。今回の見学ツアーでは、KDDIの局舎の前にも連れて行って貰った。
窒素ガス消火設備
窒素ボンベが多数並んでいる。停電でも動作するように、2枚目の写真右側のバルブ開閉機構もガス圧を利用するものとなっている。酸素の割合を消火に必要なところまで減らすだけで、酸素がなくなるわけではないので、避難が遅れ取り残された人がいた場合でも高山にいるのと同様になる程度ですぐに窒息する危険はないとのこと。
「奥に消火ポンプ室」というテプラが後から貼り足してある。
高圧電気室2
まだまだがらがら。第4回に参加する人は比較してみて。
サーバ室 2号棟 Bゾーン
さて、おまちかねの 2号棟のサーバ室。
1号棟 Cゾーンと同様、ホットアイルを区分する方式。
サーバを実装していないラックでは冷気と暖気の混合を防止するためにラックの前後の扉には通気性がないものを用いないといけないわけだが、今回すでに一部ラックの使用が開始されている列でまだメッシュの扉のままになっているラックがあり、見学者から指摘されていたのはご愛敬。
色分けしたケーブルによる美しい配線もご堪能下さい。
ところどころに、作業用のモニタとキーボード。それぞれのラックには AC 100V は来ていないので、リールで遠方から電源供給。
「ファイバチャネルは何に使っているんですか?」という質問が出た。某社スイッチにつながっているケーブルに FCoE との表記があったからだが、FC として使っているわけではないとのこと。接続状況からして、2つのスイッチをカスケード接続する部分の複数本のケーブルが機器メーカ添付品だったと見られる。
下記写真では確認出来ないが、私が見たものは FCoE AOC と書いてあった。AOC とは、Active Optical Cable の略で、両端は SFP+ の電気コネクタと同一になっているがトランシーバ筐体の内部に電気-光変換部が埋め込みとなっており、ケーブル自体は光ファイバケーブルになっているものである。
2号棟 Cゾーン
壁もきれいになって、これから天井のファンをつける段階。
田中社長がファンのメーカ名を見て、こことは長いおつきあいで、と説明していたのが印象的だった。
2号棟 Dゾーン
ここはまだ天井も見える状態。こういうところまで見学させてくれるのはすごい。
凍結防止ヒーターという配電盤があった。来年の第4回の頃には壁の向こうになっていて見学出来ないのではないかと思う。
屋上
モジュール式空冷チラー、だったと思う。たぶん。
その他
休憩室も見学したが省略。
余談だが、熊は出ない。石狩川が結構大きく、熊は泳いで渡れないとのこと。
鹿が出た場合に排除するために狩猟許可を取ってあるが、これまでにはそういう事態には陥っていない。
熱設計に使っているシミュレーションソフトは future facilities の 6Sigma。
あと何か書き忘れたかな。
ブログを書くまでが石狩DCツアーです、ということで、結構日にちがたってしまったが、以上をもって私の石狩DCツアーを終わりとしたい。
リンク編だけは今後も更新します。まだ書いてない人はブログ書いて #石狩DC で書いたってアナウンスして。
第3回石狩DC見学ツアー (DC見学編その1)
第3回さくらインターネット石狩データセンター見学ツアーに参加しました。
DC見学編その1です。基本的に、1日目、1号棟の見学写真にコメントつけます。
なお、DC見学編に掲載している写真は、はてな様のカメラマンの方が撮影し、さくらインターネット様のチェックで掲載OKとなったものをご提供いただいております。
サイズ変更、一部参加者映り込みの削除の加工をしています。
特別高圧電気室/高圧電気室
見学の順番とは変更して、続けて載せる。
石狩DCでは、特別高圧の 66,000Vを直接受電していて、まず特別高圧電気室で 6,600Vに降圧している。最寄りの変電所から 2系統で受電、トランスも本番、予備の 2台構成。特高電気室の床が低いのが写真からおわかりだろうか。石狩データセンターブログの設備担当「か」さんからの津波のリスクの説明では予想されるリスクに対して地盤高そのものが十分高いことが説明されているが、実は石狩DCではさらに安全の上乗せで床の高さを上げている。特高設備だけは設備の高さが高く、床をあげていないので周囲と比較して低くなっているとのことである。余談だが、今後、すぐそばにLNG火力発電所の新設が予定されている。
熱源機械室
熱源と言っても、冷水を生成するターボ冷凍機。基本的に外気を利用しているが、気温や湿度の高い時には水冷式の冷房を稼働させるとのこと。1号棟では集中タイプなので初期投資が大きい。2号棟ではモジュールタイプにして、段階的に投資できるようにした他、運用時にもゾーン毎の負荷にあわせた運転が可能になるとのこと。
外気取り込み口
外側に目の粗いフィルタを設置、これは汚れたら洗う。内側に除塩フィルタ。差圧計で管理していて、赤が限度位置表示、黒が実際の差圧。かなり余裕がある。フィルタ前通路のさらに外側に、鳥などの侵入をふせぐ金網。
発電設備
メリットを考えて、ディーゼル方式を選択。騒音の問題から都市型DCでは採用出来ない、郊外型だからディーゼルに出来た、とのこと。実際、稼働させた時の音はすさまじく、機器の警報音も聞こえなくなってしまうので、その代わりとして 3枚目の写真の上部には赤いライトが多数追加設置されている。消火器が 2種類あるのは、法律に定められた消火器を一応おいているが、実際には粉末消火器をサーバがあるところで使用するわけにはいかず、二酸化炭素消火器の方を使うから。
監視センター
石狩DCと言えば低PUE。この日は 1.06 のゾーンも。ASHRAE の空気線図で、赤が外気、青が給気、緑が還気を表している。
1号棟サーバ室
1号棟では、5つのゾーンのうち A、BとCの半分を自社で利用、Cの残り半分とD、Eをコロケーションとして貸し出ししているとのこと。
AとBとは空気の流れの設計を変えてどちらが実際に PUE が下がるか実験をしていた。Aは壁にファンがついているのが見える。ここから冷気を供給し、上部のダクトから天井裏に排気。Bは通路の天井から冷気を給気して、上部のダクトから天井裏に排気。配管の空気抵抗の関係で、Aの方が良い。1号棟設計当初には、ラックの前面、背面両方に奥行きハーフサイズのサーバを密に実装することを考えてこのように設計したが、実際には両面にすることはなかった、ということで、Cや 2号棟では通路にカーテンをつけてホットアイルを区分する方式に変更している。
HVDC 12V
HVDC自体は、直流 340Vであって、これを各ラックの上部で直流 12V にして各サーバに分配する。将来は、太陽光発電から直流のまま給電することも視野に入れている。直流で発電されたものをいったん交流に変換してからまた直流にするのは、損失が大きく無駄である。各サーバ機に電源ユニットが不要になり、スルーするだけとなるので、その分サーバ故障確率が減る。
空調機械室
上部には大型の排気ファン。下部に冷気と暖気を混合する部屋がある。1枚目の写真、盤の裏の下の方に液体洗剤とぞうきんが置かれているのがおわかりだろうか。こういった人手による日々の作業がデータセンターを支えている。
ここは人の出入りの際に虫の侵入があるということで、開設 1週間で虫取り機を設置したとのこと。粘着テープに虫。
倉庫
写真中にはないが、あるメーカは富山の薬売り方式で在庫を石狩DCの倉庫に置いている。急な需要でさくらインターネットがこれを開封し設置すると、買ったことになるとのこと。
今日はここまで。なかなか書き進まずにすいません。
DC見学編その2に続く。
第3回さくら石狩DC見学ツアー (リンク編)
開催のお知らせ ― こんな感じだから、来年見逃すなよ ―
「第3回さくら石狩DC見学ツアー~さくらの夕べin石狩~」(北海道)を開催いたします | さくらインターネット
2日間たっぷり、最新鋭のデータセンター漬け! 第3回「さくら石狩DC見学ツアー」で2号棟も見よ! - はてなニュース
Togetterまとめ
第3回さくら石狩DC見学ツアー~さくらの夕べin石狩~ - Togetterまとめ
第3回さくら石狩DC見学ツアー~さくらの夕べin石狩~ 2日目 - Togetterまとめ
参加者のみなさまのブログ
さくらインターネットの #石狩DC ツアーに行ってきた その1 - Still life
さくらインターネットの #石狩DC ツアーに行ってきた その2 初日 - Still life
第3回さくら石狩DC見学ツアーに参加してきた - programmerMOTのブログ
カウンターキッチンのある家に住みたい : さくらインターネットの石狩DC見学ツアーは美味しいツアー
第3回石狩DC見学ツアーに参加しました(2日目) - hogemaru さわやか日記
さくらインターネット #石狩DC 体験記(2回目) - まいんだーのはてなブログ
「第3回さくら石狩DC見学ツアー~さくらの夕べin石狩~」にいってきた | Carpe Diem
第3回「さくら石狩DC見学ツアー」に行ってきたレポート - yunazuno.log
第3回さくら石狩DC見学ツアーは圧倒的なスケールとおもてなしでした。 - さくらのナレッジ
#石狩DC 第3回石狩DC見学ツアー行ってきた報告 - from __future__ import katryo
その他関連資料
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高速乗合バス 特急はぼろ号(札幌−留萌・羽幌・豊富)|沿岸バス株式会社
第3回さくら石狩DC見学ツアー (道中いろいろ編)
行ってきました、石狩DCツアー。
まずはさくらインターネット様、はてな様に感謝します。
DC見学編は別に書きます。
出発
「朝9:30に羽田空港を出発し」を9:30集合と勘違いしていた田舎者は、当選後8:30集合の連絡を貰い慌てることとなる。当日は4時に起き、最寄り駅では無くさらに2つ先の駅まで車で行った。特に電車の遅延等も無く、1時間弱早く到着。
羽田組は第1ターミナル北ウィング2Fの4番時計台集合。早速名札と旅のしおりを貰う。この段階ではまだ元々知り合いの人どうし以外は特にお互い話しかけるでも無く、きょろきょろしてたりスマホ(かな?)でアニメ見てたりそれぞれ。全員が到着して搭乗券を配り終わるといったん解散、各自で荷物を預けたり朝食行ったり。時間は十分ではないから、朝食は先に食べておいた方が良いと思う。
旅のしおりはA5サイズです。ポケットに入れて持ち歩きたい人は服選びにご注意。私はポケットの幅がちょうどしおりとピッタリで出し入れに苦労した。
一応念のためと思ってマイルの登録に挑戦した。なんか紙が出てきて、係員のところに行けと画面表示。カウンターに行くと、やっぱり予想通りダメとのこと。これ、ダメですって画面に表示してくれたら紙も節約できるしこっちも無駄に歩かなくてすむんだけどな。
行きの飛行機はちょっと席がばらけた。飛行機の中ではLTの準備する人、早速隣と話しこむ人、寝てる人いろいろ。
いざ石狩へ
新千歳空港で伊丹組と合流。 さくらの方々はまだ半袖、上着着ていません。晴れていて風が無ければ関東と同じ服装でも大丈夫ということで、来年万全の防寒体制で参加する人は調整しやすい服装で。バス出発まで自由時間 8分、いったん解散。雪ミクガチャで当てた人がいたらしい。
すでにここからサプライズが始まる。なんと、そこに待っていたバスは!!
みんなして後部、左側面の写真を撮りまくってから乗車。発車してから、「3人いるんです」とのお知らせが。右側面の写真は降車してからということに。
社内座席は事前に指定、私の隣は @yui_tang さんでした。前日全く寝てないって。それと比べると4時起き全然すごくないな。いろいろお話させていただいたが、うっかり「オハチョマって何?」というのを聞き忘れた。 @hogemaru7 さんが後でブログに書いてくれたので帰宅後判明。
例年なら、行きのバスの中で自己紹介大会するそうです。今回はマイクのジャックが前にしか無く、コードが届かないということで到着してからに変更。
DCへの入館手続きはバス車内でやるので、誓約書はトランクに預ける荷物に入れずに車内持ち込みすること。私含め何人か荷物に入れちゃってた人がいて、DC到着後にいったん荷物取り出しタイム。そうそう、ウルトラクイズじゃないから強制送還は無いけど、身分証明書忘れた人はDCにはホントに入れません。今年は全員入れた。
https://twitter.com/amagasaki820/status/538590574077415424
石狩DCでは、石狩市観光協会から借りてきたからわざわざ駆けつけてくれたさけ太郎くん・さけ子ちゃんがお出迎え。ここでバス右側面も撮影。
DC入館
プレゼンや見学の話は別に書きます。
入館時には、スリッパに履き替え。食事やプレゼンとは別の部屋に荷物や靴を置きます。デジカメは食事やプレゼンの時には持っていき、DC見学の時だけ置いていきます。
お約束の海鮮丼写真と、2日目のお弁当。
四方山話
DC見学編に書かない話を。1日目の話と2日目の話と混ざってます。
- 次のロゴジェネレーターは甘ブリか。
- DCの場所を秘密にするのは大変。「配られた地図にDCが記載されていた」と教えて貰い、削除依頼にいったりとか。バス停の名称をデータセンターにされそうになって、やめるようお願いしたりとか。あれとかこれとか。(書きません。)
- 石狩に勤務したい人を東京で採用。Uターン、Iターン。
- 春だけ石狩で勤務したい、と花粉症の社員。かなり深刻らしい。
- 敷地内に開発拠点、ドミトリーを作りたい。春しか来なくて自社で100%稼働にならないならホテル業者に貸し出すか、という話に。しかしそれだとDCの場所がバレバレ。
- 仕事が終わってからスキーに行ける。
- 地域内にフレンチレストランがあったが、無くなった。どっちにしろ普段のランチに1,500円とか2,000円とか出せない。
- そろそろエイプリールフールの準備開始。ネタ募集中。
他にもいろいろ書きたくなるような話聞いたんだけど、書けない話が結構多いなぁ。私に直接会う機会がある人には話します。
懇親会/LT大会/2次会
またまたサプライズ。会場がすごかった。
ごめんなさい、料理の写真は全然撮ってません。
ラーメン食べ逃したのが心残り。
LT大会は、ほぼ全員何か話すのかと思いこんでいたんだけど、十数人で「多い」という話に。一人3分の割り当て。話したらさくらさんのポロシャツ貰いました。ありがとう。
私のLTは @muranet さんがツイートしてくれました。用意したかいがありました。ちなみに、私は株式会社ファイバーネットワークの山口二郎社長から「ファネットちゃんのファン第1号」として公式に認定されています。
ファネットちゃんの腰に付けてる方はフジクラ、という異様にディープな LT である。 #石狩DC pic.twitter.com/5rBPFpT1Or
— Yusuke MURAMATSU (@muranet) 2014, 11月 29
二次会も用意されていました。カニ、アワビなどが田中社長からのプレゼントで追加。下の写真の魚の名前なんだったかな? 教えていただいたけど忘れちゃった。
残念ながら用事があってちょっと早く2次会を抜けたので、櫻井△の現場には居合わせませんでした。他の方のブログ参照。
帰路
またまたさけ太郎くん、さけ子ちゃん。バスの左側面も再度載せます。
新千歳空港で最後のご挨拶、チケットを配って解散。
まず観音崎らいなのえびみそラーメンを買いに北海道ぎょれんへ。店舗案内図には「ぎょれん」とだけ記載。しかし、そこには目的のものは置いていませんでした。国際線側の店舗にならあるかも、という話に。その後、斜め前のまつばに在庫があることがわかり、無事購入。
最後にラーメン、と思ったけど、けやきも一幻も行列していたのでやめた。
ミクの新店舗は12月オープンでこれも残念。
ちょっと早く保安検査場を抜け、搭乗口近くで白い恋人ソフトクリームのmixを食べた。同様に早く来た @yui_tang さんと並んで座って待つ。機内も隣席だった。
JAL SKY Wi-Fi が使える便だったので試してみた。当初、無料部分を使っていた時にはさくさく動くので課金してみた。 @asami_vtj さんから、ping 飛ぶのか試したいと IPアドレスを記載した DM が届き、折り返しこちらの IPアドレスを連絡しようとしたらちょうどそのあたりからつながらなくなってしまった。隣の @yui_tang さんはログインしなおしたらまたつながったと言っていたが、私はログインぺージを再度表示させられなかった。下降を開始して雲より下になるとつながりにくくなるとか何かあるのかな。次回は使わないかも。